お久しぶりです~( ;•ω•ก)
こんな私ですが、FP3級を勉強してようやく試験に合格することができました!!
そこで、学んだことが多かったので、実際になるほどなと感じた部分について、このサイトでまとめていけたらなと思います。最近書いている記事のジャンルがばらばらになってまとめるのがとても難しくなってしまっています。。。
FP3級とはなんじゃそりゃという感じだと思いますので、このページでは概要についてまとめたいと思います。具体的な内容については、ほかのページをご覧ください~
ちなみに合格証書がとてもかっこよかったです(^▽^)/
合格うれしいです!
興味持った方は,ぜひ勉強してみてください!
FP3級とは?資産管理の第一歩を踏み出そう
ファイナンシャルプランナー(FP)は、個人や家庭のライフプランを支える専門家。その最初のステップである「FP3級」は、初心者向けに設計された資格で、資産運用や保険、相続の基礎を学ぶための最適な入門資格です。この記事では、FP3級の特徴、試験内容、学習法、取得のメリットについて詳しくご紹介します。
FP3級の概要
FP3級は、「資産運用の基礎」を学びたい人や、将来FPとして働きたい人に最適な資格です。初心者でも挑戦しやすい内容で、日常生活にも活かせる知識が満載です。
受験資格
FP3級は特別な受験資格が不要で、誰でも受験可能です。学歴や職歴を問わず挑戦できるため、多くの人にとって気軽な第一歩となっています。
試験日程
試験はCBT方式にて実施されます。(2024年より変更になりました!)そのため、試験日時
休止期間を除き、テストセンターの空いている日時から選択可能です。「受検可能な日時はテストセンターにより異なりますので、予約時にご確認ください。休止期間は以下をご確認ください。」
試験の申し込みは、日本FP協会(JAFP)または金融財政事情研究会(きんざい)を通じて行います。
試験内容
FP3級の試験は「学科試験」と「実技試験」に分かれています。
学科試験
- 形式:○×問題と3択問題
- 範囲:以下の6分野が出題されます。
- ライフプランニングと資金計画:年金や教育費などの人生設計。
- リスク管理:生命保険や損害保険の仕組み。
- 金融資産運用:株式や投資信託などの基礎。
- タックスプランニング:所得税、相続税、贈与税の基本。
- 不動産:土地や建物の取引やローンの知識。
- 相続・事業承継:遺産分割や相続税の計算。
実技試験
- 形式:3択問題
- 内容:ケーススタディをもとにした問題。具体的な事例に基づき、適切なプランを提案します。
FP3級の学習方法
FP3級は独学でも合格可能な資格ですが、計画的な学習が重要です。
1. 公式教材を活用する
日本FP協会やきんざいが提供する公式教材は、試験範囲を網羅しており、効率的な学習が可能です。
2. 過去問題を繰り返す
過去問を解くことで出題傾向を把握できます。特に実技試験は、問題のパターンに慣れることが鍵です。私の場合は、以下の「過去問道場」のサイトをひたすら解いてパターンに慣れる勉強法を取りました.
3. 実生活と関連付ける
日常の家計管理や保険見直し、不動産取引などに当てはめて考えると、理解が深まります。
FP3級を取得するメリット
一番大事なのが、メリットを考えることですが、FP3級の資格を取得することで、以下のメリットが得られます。
1. 日常生活に役立つ知識
教育資金の準備や保険選び、老後資金の計画など、生活全般で役立つスキルを身につけられます。
2. 次のステップへの準備
FP3級は、FP2級や1級への土台となる資格です。さらに深い専門知識を学ぶための第一歩となります。
3. キャリアアップに活用
金融機関や保険会社、不動産業界などではFP資格が重視されます。3級からでも履歴書に書ける資格として活用可能です。
FP3級はどんな人におすすめ?
- 資産管理を学びたい初心者
貯金や投資の基本を知りたい方にぴったり。 - 将来FPを目指したい方
2級、1級へのステップアップを考えている方。 - 金融業界で働く方
顧客への提案力を強化したい方。
まとめ
FP3級は、資産運用や家計管理の基礎を身につけるための資格です。受験資格がなく、初心者でも学びやすい内容であるため、幅広い方におすすめできます。この資格を通じて得た知識は、日常生活に直結するほか、キャリアの選択肢を広げるきっかけにもなります。あなたもぜひFP3級に挑戦してみてはいかがでしょうか?
私は、この勉強が面白かったのでFP2級にも挑戦したいと思っています!その際は合格したらまた、お知らせします!
公式情報はこちら:日本FP協会 FP3級概要ページ