2文字しりとりとはどんな遊び?ゲームのルールはいたってシンプル!

2文字しりとりのルールとは? 地域のこと

2文字しりとりとは、言葉を考える力や語彙力を鍛えるのに役立つ楽しいゲームです(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)

子供から大人まで年齢に関係なく遊ぶことができるので、ぜひやってみてください!

一般的なしりとりのルールは、「いち」→「ましお」のように、最後の1文字を繋いで進行するゲームですが、2文字しりとりは最後の2文字を繋ぎます!

例:
「あじさい」→「さいたま」→「たまご」

1文字しりとりよりも2文字しりとりは難易度が高く頭を使うため、ゲームが始まるとみんな燃えますし盛り上がりますよ(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)

高齢者のレクリエーションに取り入れるときは、利用者様が答えてくださった言葉をホワイトボードに書き出してさしあげると親切です。

2文字しりとりとは最後の2文字を繋ぐ遊び

2文字しりとりのルールを説明します!

2文字しりとりとは最後の2文字を繋げて遊ぶゲームなので、答える言葉は3文字以上でなければなりません。

例:
「ようかん」→「かんらんしゃ」→「しやくしょ」

最後の2文字で繋ぐため「ようか」のように、最後が「ん」でも問題ありません♪

しかし「りご」のように、最後の2文字の先頭に「ん」が来てしまうと失敗になるので気をつけてください…(∩´﹏`∩)

最後の2文字の先頭が「ん」だと続けられないからです!

2文字しりとりは1文字しりとりよりも難しいので、遊ぶ前には、参加者同士でルールの確認をなさってくださいね。

例えば、

濁点(゛)や、半濁点(゜)は、大目に見る!

「ぱいなっる」→本当は「ぷ」だけど→「るーつ」でもOK!

小文字は大文字にしてもいい!

「かんらんしゃ」→「しゃしん」でも「しやくしょ」でもOK!

長音符(伸ばし棒)は、声に出してみたときの音で良しとする!

「ふるつ」→「」でも「」でもOK!
「すまと」→「」でも「」でもOK!
「えりと」→「」でも「」でもOK!

などがあります。

一緒に遊ぶメンバーの年齢などに見合ったルールを設定して、2文字しりとりの難易度を調整なさってくださいね(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)

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